消えがてのうた

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<<   作成日時 : 2008/01/24 09:41   >>

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しんしんと 

降り続いていた 雪がやんで

月が出た


夢が

蒼い光となって

降りそそいでいる


夜は 沈黙して

雪のなかに沈んでいる




画像

フリーダウンロード のページから 星空 by hiro2




月明かりの下で

犬は

小さく 丸くなって 眠りながら

くうくうと 甘えるように 

のどを鳴らしている


腕を天空に掲げる 孤高のオリオンと

凍てつく冬の夜空を 

駆けていくのは

シリウス

そして プロキオン


夜の底で 眠る犬もまた

星々と一緒に 

見果てぬ夢を 見ているのだろうか




2008-01-23 by aosta




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タイトル (本文) ブログ名/日時
羊歯(シダ)の見る夢
記憶の かなた ...続きを見る
消えがてのうた
2008/01/24 11:10

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コメント(26件)

内 容 ニックネーム/日時
この写真をみればそちら八ケ岳は星が降る里のようですね、雪も星が霧になったものではないですか。空よりも雪が降り積もった地面のほうが明るい時もありはしませんか。小生の故郷出羽三山も麓では「寒鱈のどんがら汁」を「賞味します。日本海の荒波鍛えられた大きな寒鱈の魚肉をとった残りでスペアリブの味噌汁は淡泊な味ですが、とても体がったまります。昨日これが送られてきて、今日礼状を書いています。
イエローポスト
2008/01/24 10:57
 夏の羊歯の詩と、セットみたいですね。
 遠い高原の季節感を、また体感させていただきました。
 ところで、ボンボンさん、外で眠ってらっしゃるのですか?
Nora
2008/01/24 12:09
昨日一度降り止んだ雪が、今朝また降りだしました。
午後から晴れ上がってきましたが、強い風に地吹雪のように積もった雪が飛んで行きました。どうやら山麓は根雪になりそうですね。
森の生活
2008/01/24 14:45
きれいな星空ですね〜
これは憧れです。今日、久々に月を撮影しましたが無茶苦茶に寒い、でもとてもきれいでしたよ!
ふくやぎ
2008/01/24 21:27
昨夜の月はちょっと異様でした。青白く煙る寒気の雲の中からおぼろげに現れた月。大寒のこの季節だからこそですね。
寒いのは苦手ですが、真冬の夜のファンタジーも良いものです。
吟遊詩人
2008/01/24 21:29
 aostaさん、こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。今頃ご挨拶してすみません(*^^;。
 凍てつく冬の夜空は大好きです。帰宅して車から降り、冴え冴えと輝くオリオンを見ると体の内からエネルギーが湧いてくる…そんな時期もありました。もっと若い頃ですけど(笑)。そう、そして真っ白い雪景色が月明かりに照らされている時は、夜の闇が息を潜めて月のたくらみに身を任せているようで、何かわくわくしてしまうんです。
alex
2008/01/24 22:12
◇イエローポストさん
 おはようございます。

八ヶ岳山麓は星が綺麗ですよ。
原村では毎夏、「星まつり」が開かれ、愛好家や家族連れでにぎわいます。
(個人的には最近ちょっと、通俗的になって来ているような気がして残念なのですが。)
このあたりの雰囲気によく似ていますが、画像はフリーダウンロードのページからお借りしたものなので、場所は特定できません。
「寒鱈のどんがら汁」、美味しそうですね。
身体が芯から温まりそうです。
aosta
2008/01/25 07:36
◇Noraさん

>夏の羊歯の詩と、セットみたいですね。

特に意識したわけではないのですが、出来上がったものを読んで私もそんなふうに感じました。
ボンボン、家の中で寝ておりますが、都会と違い野外は真っ暗。
月明かり、雪明りは、家の中まで明るく射し通って影を落としています。
夜中にふと目を醒まし、その明るさにおどろくこともしばし。
私にとって詩は、必ずしも事実ではないことが多く、また時系列的な流れの中でイメージされるものでもありません。
ジグソーのピースのように散らばっている、心の中のいろんな記憶やイメージが、何かのきっかけで、引き合い、ひとつの文章になるような感じなのです。まあ、一種の自己満足であることに違いはありませんが(笑)・・・
そうした意味でまったくのフィクションに近いかもしれません。
aosta
2008/01/25 07:46
凍てついた夜遅く家路をたどる道すがら、ふと満天に輝く星々を見上げるとき、口をついて出るのが宮沢賢治の「星めぐり」の歌。あかいめだまのさそり ひろげた鷲のつばさ あおいめだまの小いぬ ひかりのへびのとぐろ オリオンは高くうたい つゆとしもとをおとす・・・童心の夢に立ち帰るひとときです。こうこうと青玄に冴えわたる月を見るときは、行方なく月に心の澄みすみてはてはいかにかならむとすらむ・・・などなど夢ならぬ、月のしずくを満身に浴びながら、諳んじてみるとしましょうか。・・・以上、詩心のないものからの返書でした。
SONNET
2008/01/25 07:47
◇森の生活さん

昨日は風の強い一日でしたね。
午後になって覗いた青空を行くのは、ちぎれた雲なのかそれとも舞い上がった雪煙なのか、判断に迷う光景でした。
固くしまった雪、足元できしきし鳴る音を聴いていると、賢治の「雪わたり」がイメージされてきます。

aosta
2008/01/25 07:52
◇ふくやぎさん

寒さは雪がやんだあと深々とやってきました。
空気もぴしぴしと音を立てているかのような、身も凍る寒気です。
でも月や星を撮るには最高なのでしょうね。
寒いときは怖いくらい星が光ります。

>久々に月を撮影しましたが無茶苦茶に寒い

お風邪を召しませんように!
aosta
2008/01/25 07:58
◇吟遊詩人さん

コメントありがとうございます。
よく降り続いた雪でしたね。そのあと顔を出した月は本当に何かの幻のようでした。Noraさんへのお返事にも書きましたが、私は、見たもの、経験したことがすぐに言葉になりません。しばらく大事にしまっておいて(忘れてしまうこともあるくらい・笑)ある日、思い出したように浮かび上がってくる、それが私の『詩』なのかもしれません。
一昨日見たあの不思議な月の印象も、まだ言葉にできないまま私の心の中で眠っています。
いつか私の言葉として捕まえたいのですが。
aosta
2008/01/25 08:06
◇alexさん

おはようございます。

>夜の闇が息を潜めて月のたくらみに身を任せているようで

alexさん、何かお書きになるべきです!
それとももうすでに何か書いていらっしゃるのでしょうか?
「息を潜める闇、月のたくらみ・・・」
これだけで詩になりそうです!!
恐れ入りました。
aosta
2008/01/25 08:10
◇SONNETさん

宮沢賢治の「星めぐり」、賢治自身が作曲した者を聴いたことがあります。果てない夜空の星の巡りのように繰り繰り返されるシンプルなメロディー。大空に結ぶ星辰が旋律の中で愛らしく、またゆっくりと瞬いているような曲でした。

月の青い夜、水のように澄んだ空気の中でそっと口ずさみ、またカンパネルラのように口笛で吹いてもみたいメロディーです。
aosta
2008/01/25 09:04
aostaさん、おはようございます。
いいですね。星がいっぱい。お隣の町のスキー場のナイター施設は
ある方角から見ると 北斗七星のように見えますよ。
 いいなあ。富山の冬山は『まんが日本むかし話』
 そして冬の海は『荒波狂う日本海』でございます。
ちょろえ♪
2008/01/25 10:46
◇ちょろえ♪ちゃん

おはよございます。
北斗七星のように浮かび上がるスキー場のナイター照明、素敵ですね。
冬の日本海、実はちょっと憧れです。

『北の海にいるのは あれは人魚ではないのです
 北の海にいるのはあれは波ばかり
 波は ところどころ歯をむいて海をのろっているのです・・・」 

ちょっとうろ覚えですが、この中原中也の詩を読み、またその昔読んだ小川未明の「赤いろうそくと人魚」のイメージも重なり、以来「北の海」それも日本海は私の憧れです。
もともと静かに凪いだ海より、激しく打ち寄せる波しぶきに五感を任せたい人間なのかもしれません。「荒れ狂う日本海」、行って見たいです!!
aosta
2008/01/26 08:00
>小さく 丸くなって 眠りながら
>くうくうと 甘えるように 
>のどを鳴らしている

夜の底で 眠る犬もまた

>星々と一緒に 
>見果てぬ夢を 見ているのだろうか

上記の箇所にとっても惹かれるものがあります
ゆっくりとかみ締めて読んでみたくなる詩でした

そちらの空模様はいかがですか?
こっちは雪・みぞれ・雨の毎日
スカッと晴れる日が待ち遠しいデス
aostaさんも風邪にご用心を!!
una
2008/01/29 14:32
冬の大三角形…天空を駆け回る星々…は何光年もの無窮のときのすえにその光を地球に届けます。自分が見上げる星の光が数年前にそれらの星を発したのかと思うと、星空に吸い込まれそうな想いになります。宇宙を走る無数の光、宇宙に流れる無窮の時、自分の周りの家や街の小さな灯り、そして、人間を縛りつける時間…。美しい詩の言葉に胸打たれつつ、荘厳で畏怖を覚えるものとわが身の小ささを改めて感じました。
悠人
2008/01/30 00:31
◇unaさん

おはようございます。
こちらは今日も雪、昨日からの雪が降り止まないままです。
けれど気温は今までの−15度前後から随分暖かくなり、その分、雪は水分を含んで重くなりました。

我が家のボンボン、よく夢を見て、うなされるんですよね(笑)。
夕べは除雪車の音とライトに怯えて遅くまで眠れなかったようで、今朝はまだ眠っています。
aosta
2008/01/30 07:29
◇悠人さん

コメントありがとうございます。
冬の大三角形、寒気が増すごとに光は強く耀きます。
悠久の時間の彼方から放たれた光、私たちの夢を何億も包含して届く、星の鼓動。不思議としか言いようのない遠い遠い時間と空間を、私たちの眼が今このときに捕らえているという奇跡・・・

>荘厳で畏怖を覚えるものとわが身の小ささを改めて感じました。

お言葉の通りのことを毎日感じています。
人間はなんと小さく、またはかない存在なのでしょう。
aosta
2008/01/30 07:39
夢というものは、寝ている間に、「空」と言う名前の人が全ての生物に、降らしているものなのかもしれないですね。

そして、「夜」という人も、きっと雪の中で、寝てみたいのかもしれないですね。
犬と一緒に。
坂本誠
2008/12/21 05:50
◇坂本さん

おはようございます。
愛は空が隔てなく降らすもの・・・
ある人はその空を「神さま」と呼びます。またある人は「仏さま」と呼びます。
そのほかにも私の知らないたくさんの名前をその人は持っています。

無償の愛、という言葉は動物にこそふさわしいのではないかと思うことがあります。動物は物を言えませんが愛を裏切ることはありません。
その沈黙で、私たちの悲しみや苛立ち、幸せを、すべて受け止めてくれます。
aosta
2008/12/21 06:14
aostaさん、おはようございます。
このページがちょっと奥まっちゃっていますから、コメントを見つけてくれるかな〜と思いつつも書いています。
雪の中に沈黙している夜を感じながら、さやかな星空を見上げているaostaさんが浮かびました。冬の大三角形はほんとうに私にはどうどうとスッキリと感じられます。ボンボンへの愛情がプロキオンに輝いているようです。
ボンボンの甘えたような寝息が可愛いです。aostaさんの膝元ですっかり安心しているボンボン。そのうえに神様が優しく星の光を降らせているのですね。
bunbun
2010/03/29 11:08
◇bunbunさん

コメントありがとうございます。
こちらの管理画面にはもう入れないのですが、なぜかコメント通知だけは、届きますので、頂きましたコメントは都度確認できますから、大丈夫です。

この詩は、私の心象と言うより、見たままのスケッチのようなものです。
ボンボンが青い月明かりの中で丸くなって眠っている静かで幸せな光景です。
ときどき手足を動かしたり鼻を鳴らしたり・・・
犬も夢を見ることの不思議というか、家の中で一緒にいればこその発見なのでしょう。動物は言葉を持たない分、無垢な世界のうちに生きているのだろうと思ったことでした。むしろ言葉がないからこそ制約されることもなく自由なのかもしれませんね。
aosta
2010/03/30 07:24
こちらも確かに管制塔下にあったようですね。
イヌの世界、動物もみんな夢をみているよう。ちょっとした仕草から何を夢見ているか類推できたらたのしいでしょうね。
ボンボンは音楽は分っているようですか?楽しい曲とか、悲しい曲とか聞分けられるでしょうか?もし訓練したら、これはベートーベンだ、モーツァルトだと、聞分けられるでしょうか。もしそうだったら面白いのですが。ビクターの犬はどんな音もしっかり吸収しているかに見えます。幼稚な質問でごめんなさい。
既に気分は、「わがはいは犬である。ワン、ワン」。
bunbun
2010/03/30 13:58
◇bunbunさん

ボンボンが音楽を理解しているかどうかは、私にも全くわかりませんが、Mとの新しい生活が始まった当初は彼のリコーダーに合わせて遠吠えをしていたことは確かです(笑)。
犬は人間が聞くことのできない高い周波数の音を聞き取るそうですから、私たちが聞く音楽とは別の「音楽」を感じ取っているのかもしれませんね。
aosta
2010/04/01 09:22

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