少し、marcelinoさんのこと・・・

先日飯綱のワイナリーを案内してくださったmarcelinoさん。
実は、お目にかかるのは今回が初めてでした。

もとはといえば一緒に行ったお友達のお友達。
所属する教派は違うのですが同じクリスチャン、ネットで知り合ったにもかかわらず、共通の知人がいたこともあってメールを交換するうちに一度会いたいね、という話になったのです。


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ワイナリーのレストランの中庭。ゴールデンアカシアの樹でしょうか


ランチをご一緒した後は、同じワイナリーの敷地内にある教会の礼拝に出席しました。
ワイナリーのオーナーご夫妻はクリスチャン。
奥様は牧師、ということでなんとご自分で教会を建ててしまわれたというお話にはびっくり!


礼拝の後、日もとっぷり暮れたブドウ畑の中でレストランで仕入れてきたワインを傾けながらのお喋りがはずみました。
クラシックが大好きなのだけれど、ほしいと思うクラシックの着メロがみつからない、ということで自分で作ろうと思い立たれたmarcelinoさんが、自作の着メロを聞かせてくださいました。

最初に聞かせてくださったのが、なんとラ・フォリア全曲!
この「ラ・フォリア」は私のブログのURLにも使っているほど好きな曲。
それが着メロに!それも全曲!
聞き終わるのに10分もかかります。電話が鳴っても出たくない!(笑)
ふと思い出して私の携帯に入っている着メロを鳴らしてみました。
「母さんが好きそうな曲があったから。」と、もう3年以上も前、息子がどこからかダウンロードしてくれたフォーレの「シシリエンヌ」。
ところがその出だしの数小節を聞いただけでmarcelinoさんの表情が変わりました。
「これ、僕の曲ですよ!」
曲を聴きながら携帯のディスプレイを見ていたら、マルセリーノという名前が表示されるではありませんか!
このほかにもダウン・ロードしてあったシューベルトの「魔王」もmarcelinoさんの作品であったばかりか、ご本人のPCが一度壊れて今はもう入っていないという"幻の曲"。

まだmarcelinoさんの存在を露ほども知らなかった昔からこの音楽でつながっていたのですね。
考えれば考えるほど不思議。
帰ってから息子に連絡した事はいうまでもありません。


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敷地内に咲く花の中に聖書の御言葉がひっそりと掲げられていました。


会社にお勤めをしながらご自分のサイトを訪問される人々の悩みに真剣に耳を傾け、具体的に手を差し伸べておられるmarcelinoさん。
ご自分の時間はあるのかと思うほど、その時間のほとんどを「隣人」のために費やし、それを神様から与えられたご自分の仕事とし、そのことを喜びとしていらっしゃいます。
一見マイナスとしか思えないできごとをプラスに変換して受け止めることができる方、そしてそのことをさりげなく教えてくださる方です。

ひとつの出会いがまた新しい出会いをつれてきます。
marcelinoさんとの出会いは何かの始まりなのかもしれません。

この記事へのコメント

marcelino
2007年06月19日 23:31
いやはや、穴があったら入りたい…(^_^;)
ここに書かれているほど、私は良い人間ではありません~。
自分の中に愚かさが多々あり、出来ることの限界も決して高くないのは、
私自身がよくわかっていることでして…

ましてや、神が私を救ってくださらなければ、
私も今やこの世には居ない…もちろん地獄でしょう…人間なのです。
こうして、様々な方々と出会えることは何よりも
私の方こそありがたいことであり、
その1つ1つが神からの恵みであると感謝しています。

宗教や神を何か崇高なものにしてしまう人も居る中で、
今回お会い出来たお2人は、この世の生きた信仰を持っていらっしゃることに非常に感銘を受けました。

これからも、共に喜び、共に泣き、共に笑っていければと思います。

着メロ…ホント、不思議でしたね…♪
皆様と出会えて、私の方こそとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
2007年06月20日 06:33
不思議なお話ですね。
そういうのを言い表す言葉は、神の思し召しとか縁(えにし)とかになるのでしょうか。あまりピンと来ませんね。うーん。「シンクロニシティ」がまさにぴったりです。めずらしい事に当てはまるのは、やっぱり普段使われないような言葉になります。
2007年06月20日 08:31
◇marcelinoさん
  おはようございます。

勝手にブログ記事にしてしまい申し訳ございませんでした。
でもmarcelinoさんとの不思議なご縁のことや「お仕事」のこと、また素晴らしい着メロのことなどほかの方たちにも知っていただきたいと思いました。そして何よりも、本当に楽しかったあの週末の一日を何か書くことで残しておきたかったからです。

>>これからも、共に喜び、共に泣き、共に笑っていければと思います。

お互いの喜びや悲しみをわが事としてともにすること、これに勝る関係はありませんね。言葉以前に、言葉以上に共有する思いを大切にしたいと思います。

私たちだけワインを飲んでいてごめんなさい。
でもお手元にあったお茶のペットボトルがビールであったとしてもおかしくないくらい話が弾みましたね。
群馬のK先生ご夫妻との恵まれた出会いも本当に感謝でした。

また近いうちお目にかかれることを願っています。

2007年06月20日 17:05
ステキなエピソードです。
あるんですよね、そういうことが・・。
求めても、得られることではありませんが・・。
2007年06月20日 23:53
◇ピーターキャットさん、こんばんは。

「シンクロニティ」、好きな言葉です。
共時性とでもいうのでしょうか。
人間に限らず、動物の世界でも、また文化の面でも、時々このシンクロニティのタイミングに驚かされる話を聞いたり読んだりします。
今回のmarcelinoさんとの不思議な偶然も、こうしたシンクロニティのなせる技なのか・・・
神のみぞ知るところなのでしょうね。
2007年06月20日 23:59
◇人生ゆっくりさん
  こんばんは。コメントありがとうございます。

>>求めても、得られることではありませんが・・。

確かに求めたからといって無効からやってくることはないと思いますが、求めること、待ち続けることにはきっと意味があるのだと思います。
待ち続けるものがあるということは、幸せなことなのではないかしら。

よくばりaosta、待っていることがいっぱいです!(笑)